主宰者紹介


ピタヴィ・バンサン 

1979年生まれ

1987年        フランスで松濤館道場に入門
1996年        小林流王修会 知念賢祐先生に師事

1997年        第一回国際親善沖縄小林流空手古武道演武大会    団体演武参加   

2002年        志道館東京宮城道場 宮城毅先生に師事
2003年        三段位授与
2007年        志道館東京宮城道場 目黒支部開設
2007年        沖縄小林流空手道協会 四段位授与

2010年        宮城道場から独立 研究会発足

 

私がはじめて日本に来たのは1997年の夏で、当時師事していた知念賢祐先生と一緒に1ヶ月間、那覇市国場の志道館本部道場で練習しました。空手の本場沖縄で宮平勝哉先生とその高弟にご指導いただいたことを昨日のように覚えています。

2000年の3度目の来日を機に、いくつか首里手系の道場で練習した後、真栄城守信先生に、東京御茶ノ水で道場を開設した宮城毅先生を2002年に紹介していただき、以降、宮城先生の厳しさと熱意に魅了されて、数年間にわたり志道館東京宮城道場でご指導いただきました。そのおかげで沖縄小林流の奥深さや型の研究と技の反復練習の大切さを実感し、宮城先生に感謝すると共に、今後もずっと練習に打ち込む決意をしました。東京での生活のかたわら、毎年何度か沖縄に行っていますが、特に宮平先生に個人指導をしていただけたことは忘れられない思い出になりました。

2010年より宮城先生とは別の道を歩むことにしましたが、引き続き志道館の先生方を訪ねて課題を与えていただきながら、東京での練習に励んでいます。また、沖縄でお世話になっている先生方のうち、縁があって比較的に古い小林流を継承している方の下で戦前の首里手の理論を教わる機会に恵まれ、改めて先人たちが残してくれた空手の素晴らしさに感銘を受けております。今後も日々難儀し、少しでも昔の武人に近づけるように頑張っていきたいと思います。